我が子の話で恐縮ですが、海外の小学校(インターナショナルスクール)でいじめに遭いました。まさかうちの子に限ってというのが本音で、しかも日本人から攻撃を受けていたという事実もまた衝撃でした。
娘はまだ6歳なので、日本語でも自分に起きた事をしっかり話せず、英語でもキーポイントになる言葉が抜けてしまったり、「馬鹿」という英単語を知らなかったり、これでは学校からの聞き取りがあっても抜け抜けで、親のフォローアップが必要だと感じました。
また親の英語力も意外と重要。子供が表現できなかった事をフォローする為にも重要です。英語が得意でないご家庭は携帯の翻訳機能を使っているようですが、先生とお話するのにも時間がかかってしまいますので英語力はなるべくあった方が良いと感じました。
日本とは学校システムも全く違い、娘の通う学校では基本的に「学校で起きた事は学校が解決する」方針のようで、親の意見も担任、カウンセラーに伝えて欲しいと言われ、当事者の親同士では直接話し合いをしないで欲しいと言われました。(実は学校からは直接話し合いをしないで欲しいと言われる前に当事者の親と話し合い、大ケンカになりました。)やはり親同士での話し合いは、それぞれの言い分があるのでケンカ別れになりますね。
いじめが発覚してから2週間。夜もあまり寝れず、食欲も落ち、かなりメンタルにきましたが私の師匠である日本人のカウンセラーに話を聞いてもらい、少しずつ気持ちが落ち着いて来ました。話をする回数を多くする事で、心もグッと軽くなります。友達に話すのも暗い話だし気が引けると感じる方。是非心に元気がない時、カウンセリング受けてみてください。
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