トレーニングって、やってもやらなくてもいいもの。
好きな人もいれば、苦手な人もいる。
無理にやらなくても生きていけるし、強制されるものではありません。
でも私は、「自分にとってどんな運動が大事か」を一度考えてみることが、すごく大切だと思っています。
たとえば私は、筋肉をつけて、身体にメリハリをつけて、ナイスバディになりたい!っていう、すごくシンプルな願望がモチベーション(笑)。
でもそれだけじゃなくて、
・老後も自分の足で歩きたい
・たとえ介護される時が来ても、自分でお尻くらいは持ち上げたい
・肩こりや腰痛のない快適な毎日を送りたい
そんなふうに、“生活の質”を上げるためにも運動はとても役立ちます。
「運動しなきゃいけないからする」のではなく、
「理想に近づくために」「少しでもラクに、楽しく生きるために」する。
そう考えると、自然と続けやすくなるんです。
そして実は、運動はどんな人にも、何かしらの“プラス”を与えてくれるもの。
体が軽くなったり、よく眠れたり、疲れにくくなったり。
「頑張るため」ではなく、「楽になるため」に運動を取り入れる。
そうすることで、心も体も少しずつ整っていきます。
最初から高い目標なんて持たなくて大丈夫。
ちょっと気分が上がったり、歩くのがラクになったり、背中がスッと伸びたり。
運動は、そんな日常の“ちょっとした快適”を増やしてくれる習慣です。
人生を少しでも心地よく、楽に。
そんな毎日のために、今日からゆるっと運動を始めてみませんか?
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