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「You」と言う文化と「あなた」と言わない文化

Tad Papa

日本語では、英語の「YOU」に当たる「あなた」を省略することがよくありますよね。
例えば、英語では “Are you hungry?” と言いますが、日本語では「おなかがすきましたか?」が自然です。ほかにも、
“Where are you going?” →「どこへ行くんですか?」
“What do you think?” →「どう思いますか?」
“Do you like Japanese food?” →「日本料理は好きですか?」
“Have you finished?” →「終わりましたか?」
“Can you help me?” →「手伝ってもらえますか?」

このように、日本語では相手が誰か分かっていれば、「あなた」を使わなくても意味が伝わります。むしろ
「あなた」を頻繁に使うと、不自然に聞こえたり、相手との関係によっては失礼に感じられたりすることがあんです。
日本は文脈を読む文化、言わなくてもわかるだろ!っていう文化が言葉にも表れているんですね。
欧米はノンコンテクスト文化、日本はコンテクスト文化なんて言われることがよくありますよね。
皆さんの国では、どうですか!

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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