イタリアに移住してきて約1年が経ったある日、私は偶然カフェトークの広告を目にしました。
当時はまだオンラインで学ぶということが一般的ではなく、Skypeで英会話レッスンなんて本当に可能なのか?と、半信半疑だったのを覚えています。でもとりあえずやってみようと思い立って、早9年。気付いたら10,000回ものレッスンを達成しておりました。楽しいことに熱中している時は、時間の経過が早いものですね。
この間、私のレッスンを受講してくださった生徒様、そして支えてくださったカフェトーク事務局の皆様。皆様のお陰で、私が高校生の頃に思い描いていた夢を、毎日叶えることが出来ています。心からお礼を申し上げます。
今後も変わらず、生徒の皆様の英語学習を全力でサポートしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。
***a1807
内容は中国の電子通貨を運営しているアリババの米国における株式公開でした。内容的には既に日本語で本記事を読んでいたのと新しい語彙も少なかった事からで聞き取りはわりと楽でした。
Tycoonが日本語の大君が語源とは知りませんでした。何処かで聞いた事があると思って調べたらやっぱり日本語でした。大君=徳川将軍ですが、当時外国からみると将軍と天皇の関係は不可思議だったでしょうね?
Romi先生からすると英語の数はゼロ3個ずつが、日本語だと万、億、兆というゼロ4個ずつの単位なので混乱すると思ったようですが、理系の私としてはkilo, mega, teraというデーターの単位の方が普通になってしまいました。後で調べてみるとmillionの語源(起源?)はmille(千) + thousand(千)らしいです。Billionはbi(2つ)+million、TrillionはTri(3つ)+million。英語だとthousandですが、先生が普段お使いのイタリア語も私の知っているフランス語もmille(発音はミレとミルと異なりますが。。。)
ちょっとメインのレッスンの感想から外れてしまいましたが。。。レッスン中に指摘される発音は英語にしか無い音がやっぱり多いですね。頑張って英語っぽく発音出来る様にしないと。。。