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Cafetalk Tutor's Column

Aisaka 강사 칼럼

「怒ります」「怒っています」ってイタリア語でなんて言いますか?

2022년 1월 16일

こんにちは!イタリア語講師のアイサカです。

イタリア語学習者が、イタリア語で会話しているとふと疑問に思うことについて、今回お話します。

まず、「もし君がそれをしたら、私は怒ります。」は、イタリア語で何と言いますか?






答え:Se lo fai mi arrabbio.

se lo fai = もし君がそれをしたら
mi arrabbio = 私は怒ります

ということで、再帰動詞のarrabbiarsiになります。


では、「私は(今)怒っています」は何と言いますか?






答え:Sono arrabbiato/a.もしくはMi sto arrabbiando.

再帰動詞arrabbiarsiのジェルンディオ(現在進行形)か、状態を表すessere+形容詞、どちらを使ってもOKです。

「~しています」と言うと、ジェルンディオを使うのかなと考える人が多いと思いますが、状態を表すessereの存在を忘れてしまっている人も多いと思います。

例えば、「私は起きています」や「私は〇〇に慣れています」というのは、ジェルンディオではありません。
essere+形容詞です。

Sono sveglio/a.  私は起きています。
Sono abituato/a al viaggio. 私は旅行に慣れています。


こういう文法の違いから、日本語脳のままイタリア語を考えると「おや?」と疑念を抱くことが多いですね。




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이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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