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Cafetalk Tutor's Column

Kei Schönberg 강사 칼럼

En français : 冬の鳥の俳句

2023년 1월 28일

今回は「冬の鳥」を季語とした俳句の創作翻訳に挑戦しました。


冬の鳥の季語には、フクロウに鶴、鴨などいろいろあって新鮮で驚きです。


私のお気に入りは「白鳥」です。スウェーデンで見たのは広い湖面を埋めつくす優雅な白鳥たちでしたが、俳人・中村草田男による「白鳥を大きな一つの花」にたとえた俳句はコントラストが素晴らしいと思いました。


「花 : une fleur」となかなか関連付けられない「巨大」という語を同時に使えたのも魅力でした。


この俳句もまた「日本語:17音」を「フランス語:17音節」として書いてみました。

「白鳥と いふ一巨花を 水に置く」

中村草田男 NAKAMURA Kusatao 1901-1963


Je mets le cygne dignement sur l’eau comme une fleur géante. 


이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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