どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
寒くなったらトスカーナではお豆です。
いや、夏もサラダで食べるんですけど、
煮込みはこの季節ですよね♪
今日のご紹介はLa ribollita.
お野菜とお豆と残ったパンを使った
「残り物を無駄にしないスープ」です。
貧しい農家が食べていた料理なので、
レシピの種類も山ほどありますが、
黒キャベツは絶対に欠かせない素材です。
黒キャベツと
トスカーナのパンさえ手に入れば、
日本でも簡単に作れますが、
これが手に入らないんだな〜(汗
この2つの素材が入らなければ、
ただのミネストローネw
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お豆の話だけに豆知識を♪
イタリア語で「スープ」はzuppaと言いますが、
minestraというイタリア語も
「スープ」という意味で、
メニューではこちらの方がよく使われるかな?
minestraにお豆が入ると、
それをminestroneと呼びます。
日本だとお豆が入っていなくても
ミネストローネと言ったりしますが、
厳密に言えば違う。
お豆が入っているかどうか、
が基準になります。
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トップの動画は少しだけ訛っている程度。
難しい言い回しなどはないし、
かなりゆっくり話しているので、
ぜひ見てみて下さい♪
こちらでもLanguageReactorが使えますよ♪
イタリアからの帰国直後は、
ARI T.もかなりのトスカーナ訛りだった!
というお話をよくしているので、
トスカーナ訛りってどんな感じ?
と聞かれることが結構あります。
トスカーナ鉛と言っても、
母音の発音やイントネーションは、
いわゆる標準イタリア語。
ただ日本語で言う
「かきくけこ、たちつてと」
で息が抜ける、、、
子音の問題です。
こちらの動画では、
完璧なトスカーナ訛りをご堪能いただけますw
こちらでもLanguageReactorが使えます♪
下記の動画には、
Firenzeで実際にRibollitaを提供している
有名レストランが3軒登場。
最初の1軒は
「今度ってみよう♪」
と思っていたお店!
2軒目は割とよく行くお店でして、
こちらでもベタベタのトスカーナ訛りを、
十分ご堪能いただけるようになっていますw
こちらでもLanguageReactorが使えますよ♪
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