講師ハンドブック

生徒がレッスン時間になっても現れない場合の対応 (生徒no-show)

時間になっても、スカイプやZoomに生徒さんがレッスンに現れない場合は、落ち着いてこちらのステップをご確認ください。

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  1. a) スカイプレッスンの場合

    まずは生徒のスカイプにコール、出ない場合は、インスタントメッセージで連絡を取りましょう。

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    b) Zoomレッスンの場合

    生徒がZoomに入室してこない場合には、1分程お待ちいただき、その後、ステップ2にお進みください。

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  2. リクエストページより、アラートを送信する

    スカイプで生徒がオンラインにならない、生徒のスカイプ名が間違っていて連絡が取れない、Zoomに入室してこない場合は、次のステップへ進んでください。生徒が来ず、レッスンページのコメントにも連絡がない場合は、アラートを鳴らしてください。アラートを鳴らすことで、生徒のメール、SMS(番号登録がある場合のみ)に通知を飛ばせます。
    アラートは、生徒にレッスンの開始時間を知らせるだけでなく、先生が”時間通りに待機していた”証明にもなります。アラートを鳴らしても、生徒側にペナルティなどはないので、生徒が来ないと思ったら、出来るだけ早めに鳴らしてください。

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  3. 事務局に連絡する

    初めての生徒no-showに直面した、もしくは、どのような対応をしたらよいか分からない場合は、画面右下のチャットボックスより、カフェトークのサポートスタッフにご連絡ください。生徒もオンラインで待機しているのに繋がらない場合など、通話ができるまで、仲介させて頂くことも可能です。サポートに連絡する際、リクエスト番号と生徒の表示名を教えて頂けると助かります。

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  4. レッスンをキャンセルし、キャンセル料を検討する

    ここまでの対応をすべて行っても生徒と連絡が取れない場合は、レッスンをキャンセルし、キャンセル料をチャージしてください。ただし、レッスン料金の50%分のキャンセル料をチャージする場合は、レッスン時間の約50%に相当する時間分(50分レッスンであれば25分間)は生徒の反応がなくても待機して頂くようお願い致します。同様にレッスン料金の100%分のキャンセル料をチャージする場合は、レッスン終了時刻までオンラインのまま待機してください。
    生徒のno-showに対し、キャンセル料をチャージしない場合は、10分程お待ちいただいても生徒が現れない時は待機して頂く必要はありません(スカイプに不慣れな生徒や突然のPCトラブル等で10分程度遅れて現れる生徒も多い為、最低でも10分はお待ち頂くようお願い致します)。このようなキャンセルの際は「生徒側の事由によるキャンセル(no-show含む)」を選択してください。

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  5. クーポンの発行 (任意)

    レッスンキャンセル後に生徒が連絡してきた場合、no-showの理由が緊急事態等の納得のいくものであり、キャンセル料チャージが妥当でないと判断した時は、チャージしたキャンセル料分のクーポンを発行できますので、ご心配なく!こちらの対応は必須ではありませんが、今後の生徒さんとの良好な関係維持・継続してレッスンリクエストしてもらうためにご活用ください。

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