私自身、海外生活を経験する中で、
単語は知ってるけど、瞬発力がない、
とか、
恥ずかしい、自信が無い、
とかで、
どうしても、うまく話せない時期がありました。
オーストラリアで介護の経験をさせてもらったときも、
まだまだうまくコミュニケーションが取れない場面も多々ありました。
それでも、その施設にはピアノが置いてあったので、
ピアノを弾かせてもらうと、
明らかにその後、空気が一変した感じがあったのを、
今でもとてもよく覚えています。
スタッフさんや、入居者様のほうからお声をかけてくださるようになり、
「You should play all the time」
「You are beautiful!」
え??私???そんな効果まであるのか!
と、当時は驚きと、とても嬉しく思ったのを今でも鮮明に覚えています。
楽器や歌が出来る、というのは、介護現場において、日本でも同じで、
目に見えてとても大きなメリットがありました。
それは、演奏経験のあるなしに関わらず、スタッフ、ご利用者共に、
周りへの影響もとても大きいものがありました。
詳しいことを聞きたい、という方はレッスンにぜび、いらしてください。
お待ちしております。
Chika.T