




※敬称略 ※いただいた回答をそのまま掲載しています
Q1. これだけは聴いてほしいクラシック曲
Q2. 好きな作曲家
Q3. これから演奏・歌唱してみたいクラシック曲
Q4. 特別な日に聴きたいクラシック曲
Q5. 朝聴きたいクラシック曲
Q6. 夜聴きたいクラシック曲
Q7. 日常で聴いている音楽のジャンル
Q8. 専門ではないがやってみたい楽器・ジャンル
Q9. 思い出のクラシック曲とエピソード
展覧会の絵(いろんな方の編曲) 展覧会の絵といえば、ラヴェル版が有名(ほぼこれ)ですが、他にも色々な方が編曲してます。それらに出会った時に、同じ曲でも全く違う曲に聞こえるほど、表情の違いに影響を受けたので。
matsu.take
『サリー・ガーデン』ブリテン編曲
クラシックに興味の無かった私が最初に惹かれたのがブリテンの民謡の編曲の数々でした。大学4年生の時にたまたま教わることになった先生がイギリスの歌がご専門で、それまでは声楽というと、イタリア、ドイツ、フランスもののイメージしかありませんでした。私は何故かちょっと寂しい曲が好きで(笑)イギリス歌曲のメランコリックな感じにビビッっときて、そこからクラシックを勉強したい!と思うようになりました。

Q10. 先生のおすすめのレッスンを教えてください。
Q11. 今後学習にとりくむ生徒様へ、または現在クラシック曲を楽しんでいる生徒様へのメッセージ
ピアノを勉強されている方の多くが一度は「練習したくない」「練習はつまらない」と思ったことがあるのではないでしょうか。私もその一人です。ですが、私たちが今聴いたり、弾いたりできるクラシック音楽は、作曲家たちの残した大切なプレゼントです。そこには作曲家の「想い」や「心に残る出来事」がたくさん詰まっています。それを紐解くのって本当に楽しいのです!そのために日々の辛い練習があります。
音楽には戦争を止める力も病気を治す力もありません。私たちは、音楽を学ぶ中で「どうして音楽を勉強しているのだろう」「どうやって社会貢献をしたらいいのか」と悩んだこともありますが、落ち込んだ時、辛かった時、私たちの心を支えてくれたのは音楽でした。ぜひ今一生懸命なさっているお勉強を続けていってくださいね。

ちょっとずつで良いから毎日ピアノに触り、長く続けることで弾ける曲が増えていきます。弾きたくない時期があって、全然練習しないままレッスンになってしまっても、辞めてしまわずに続けていけば、また弾きたい時が必ず来ます。山あり谷ありが当たり前なのです。焦らずのんびり続けましょう!
HIRANO music school
私のピアノの先生達の言葉をお伝えします。「一生勉強」「死ぬほど練習」。決して怖い先生たちではないのですよ。先生達の学び続けておられる姿にとても影響を受けております。一緒に、練習する事を楽しみましょう!
kaorunListen to at least three different artists performing the same song to be able to learn different versions and get ideas about making any classical song your own unique viewpoint rather than copying just one artist's interpretation.
Patrice Lisette
私にとってクラシック音楽は、歌詞が無くとも「その曲の風景や感情」が音楽から伝わってくる、とても不思議で魅力的な音楽です♪ただ「書かれている音を弾いて終わり」ではなく、その曲からどんなものを感じ、自分はどんな音で表したいかを一度考えることで表現力がぐっとあがりますよ。表現方法や解釈は100人いたら百通りです!みなさんが、楽しく自分らしい音楽を奏でることができますように♪
Yuka A
わたしは音楽が好きで、楽しくて、今でも毎日楽器ケースを開ける瞬間には心がワクワクします!そんな日常の喜びを皆さんも音楽を通して感じていただければ、同じ音楽家としてなによりも嬉しく思います。
楽しむこと、好きだという気持ち、やってみたいという意欲、なによりも大切にされてください。
