※敬称略 ※いただいた回答をそのまま掲載しています
Q1. これだけは聴いてほしいクラシック曲
マーラー交響曲1番・5番 / ブラームス交響曲1番・Klavierstücke op.76 / バッハチェロ組曲 / ラフマニノフ Etudes-Tableaux・歌曲 / リスト 全てのピアの曲
Mutsumi A.
Q2. 好きな作曲家
Q3. これから演奏・歌唱してみたいクラシック曲
Q4. 特別な日に聴きたいクラシック曲
Q5. 朝聴きたいクラシック曲
Q6. 夜聴きたいクラシック曲
Q7. 日常で聴いている音楽のジャンル
Q8. 専門ではないがやってみたい楽器・ジャンル
Q9. 思い出のクラシック曲とエピソード
There is nothing like visiting the place where the music was created; Italy, Germany and France, Austria or Hungary and other countries to get the real sense of the classical music style.
Patrice Lisette
バッハのマタイ受難曲 / 日本のオーケストラに就職が決まった時に初めて弾いた曲だったので印象に残っています。
楽団員さんがリハーサルの後にお祝いの拍手をしてくれて、私が頭を下げたら事情を知らなかったドイツ人の指揮者が勘違いをして「誕生日?おめでとう?」と謎のお祝いをしてくれました。当時私はドイツ語ができなかったので否定もできず、結局その日はわたしの誕生日ということに。でもオーケストラ弾きとしてのわたしの誕生日ではあったので間違いではなかったかもしれません
Q10. 先生のおすすめのレッスンを教えてください。
Q11. 今後学習にとりくむ生徒様へ、または現在クラシック曲を楽しんでいる生徒様へのメッセージ
クラシックを学ぶことは、未知の世界を、古い地図を頼りに航海するようなものです。何百年も昔に書かれた楽譜から、たくさんの宝石のような楽曲や、作曲家の秘密を解き明かしていく、冒険です。その面白さを多くの人に感じてもらえるよう、これからもレッスンさせていただきます。
S.Takagawa
演奏以前に譜面を読み解く作業はとても根気が要る作業だと思います。今は色々なアプローチがありふれている時代♩ですので、より楽をしても演奏できるようになってしまう術もきっとありますが、ぜひレッスンを継続しているからには、自分の力で楽譜内容を把握し演奏に繋げる経験を積み重ねることを大切にして欲しいなと思います。きっとどんな人にとっても生涯音楽♡につながる素敵な精神力になることと思います。
yurino
一つの作曲家や演奏家にとどまらず様々な音楽を聴いて試しに練習してみるのが良いかと思います。また弾いてみたときに今までと曲の雰囲気や響きが違うなど新しい感動を味わうとよいかと思います。
Furukawa Satoshi
クラシックというと堅苦しいイメージがあったり、または「聞いたことがない曲には抵抗がある」という方がいらっしゃいます。けれども、逆に言えば有名な曲以外でも耳にする機会さえあれば、自分にとって特別な曲が見つかるかもしれません。
私もレッスンや演奏活動を通して、素敵な曲をたくさん紹介していきたいと思っていますので、皆さんも是非、色々な曲に触れてみてください!
私にとってクラシック音楽は、歌詞が無くとも「その曲の風景や感情」が音楽から伝わってくる、とても不思議で魅力的な音楽です♪ただ「書かれている音を弾いて終わり」ではなく、その曲からどんなものを感じ、自分はどんな音で表したいかを一度考えることで表現力がぐっとあがりますよ。表現方法や解釈は100人いたら百通りです!みなさんが、楽しく自分らしい音楽を奏でることができますように♪
Yuka A
私のピアノの先生達の言葉をお伝えします。「一生勉強」「死ぬほど練習」。決して怖い先生たちではないのですよ。先生達の学び続けておられる姿にとても影響を受けております。一緒に、練習する事を楽しみましょう!
kaorunフルートを習うのは敷居が高いと思われている方はいませんか?フルートを奮発して購入しても続くか不安に思われる方もいると思います。ファイフ(約1,200円)、TooT(約4,000円)といったフルート入門楽器があるのはご存知ですか?入門楽器ですが曲も演奏可能です。(コラムに演奏動画を投稿していますので是非ご覧ください。)まずはフルート入門楽器から楽器演奏の楽しさを体験してみませんか?
Kaho
ピアノを勉強されている方の多くが一度は「練習したくない」「練習はつまらない」と思ったことがあるのではないでしょうか。私もその一人です。ですが、私たちが今聴いたり、弾いたりできるクラシック音楽は、作曲家たちの残した大切なプレゼントです。そこには作曲家の「想い」や「心に残る出来事」がたくさん詰まっています。それを紐解くのって本当に楽しいのです!そのために日々の辛い練習があります。
音楽には戦争を止める力も病気を治す力もありません。私たちは、音楽を学ぶ中で「どうして音楽を勉強しているのだろう」「どうやって社会貢献をしたらいいのか」と悩んだこともありますが、落ち込んだ時、辛かった時、私たちの心を支えてくれたのは音楽でした。ぜひ今一生懸命なさっているお勉強を続けていってくださいね。
学習をするにつれ、色々な事を考えなくてはならないことがだんだんと分かってきて、大変だなぁと感じることもあると思います。疲れた時は休息も大切に、喜びや感動を持って練習に励んでいただきたいと思います!
Satoka