






※敬称略 ※いただいた回答をそのまま掲載しています
Q1. これだけは聴いてほしいクラシック曲
Q2. 好きな作曲家
Q3. これから演奏・歌唱してみたいクラシック曲
Q4. 特別な日に聴きたいクラシック曲
Q5. 朝聴きたいクラシック曲
Q6. 夜聴きたいクラシック曲
Q7. 日常で聴いている音楽のジャンル
Q8. 専門ではないがやってみたい楽器・ジャンル
Q9. 思い出のクラシック曲とエピソード
スペイン狂詩曲 / 吹奏楽に全てをささげていた時の最後のコンクール自由曲でした。まだちゃんと音楽を勉強する前で何も分からない中、向かい合った曲です。
この経験から、音楽の深さを感じもっと学びたいと思ったのだと思います。

チャイコフスキー作曲 交響曲第6番『悲愴』この曲と私の歴史は古く。。。私の母が私を身籠った時、十月十日毎日この曲を聴いていたそう!周囲から『暗い子が生まれるから曲を変えなさい』と言われていたらしいが、実際は超絶明るい子が生まれたのでした。
そんな私は縁あってチャイコフスキーの出身国ロシアへ渡り、ロシア音楽を学びました。国際コンクールでは、この曲の第三楽章スケルツォのピアノ編曲版を演奏し、優勝した経験もあります。この曲は『チャイコフスキーの遺言曲』と言われていますが、私にとっては始まりの曲であり、一生側にいる曲です。

Q10. 先生のおすすめのレッスンを教えてください。
Q11. 今後学習にとりくむ生徒様へ、または現在クラシック曲を楽しんでいる生徒様へのメッセージ
この世には偉大な作曲家たちが残してくださった、本当に素敵な沢山のクラシック作品があります。何十年何百年経った今でもこんなに感動できるのは、本当に素晴らしいことですよね!皆さまと素敵なクラシック作品を共有できたらとても嬉しく思います♪一緒に頑張りましょう☆
Karin piano
すぐには進歩は見れなくても数ヶ月、半年、一年たてば確実に結実します。音楽が好きな気持ちを大切にして、もし疲れたら海へ散歩とか全然違うことをしてみると、実はそれが音楽の表現力や感受性を豊かにし、作曲者の背景の理解へもつながります。
Anri camomille演奏以前に譜面を読み解く作業はとても根気が要る作業だと思います。今は色々なアプローチがありふれている時代♩ですので、より楽をしても演奏できるようになってしまう術もきっとありますが、ぜひレッスンを継続しているからには、自分の力で楽譜内容を把握し演奏に繋げる経験を積み重ねることを大切にして欲しいなと思います。きっとどんな人にとっても生涯音楽♡につながる素敵な精神力になることと思います。
yurino
どのジャンルでも音楽はとても素晴らしいものだと思います。クラシック音楽は特に習得が難しいものですが、納得の出来る演奏が出来た時の嬉しさもまた大きいですよね。皆さん、日々の練習、音楽を沢山楽しんでくださいね。
Kana.S.
知識を増やせば色んなことが分かるようになってきます。最初は平面の楽譜を読むことを始め、段々とそれを立体化して行くことができるようになり、楽しみ方が何倍にも何十倍にも膨れ上がります。
昨今はYouTubeで無料でも普段コンサートホールでは聴けない演奏も聴けますが、やっぱり良い音楽家の演奏をライフで聴いて、その緊張感や舞台で何が起こってるのか、などにも興味を持ってもらいたいと思います。

私にとってクラシック音楽は、歌詞が無くとも「その曲の風景や感情」が音楽から伝わってくる、とても不思議で魅力的な音楽です♪ただ「書かれている音を弾いて終わり」ではなく、その曲からどんなものを感じ、自分はどんな音で表したいかを一度考えることで表現力がぐっとあがりますよ。表現方法や解釈は100人いたら百通りです!みなさんが、楽しく自分らしい音楽を奏でることができますように♪
Yuka A